展示がはじまる前もはじまってからも、このプロジェクトの説明を英語で求められ続けている。未知の漢字に対しての憧れや西洋のタイポグラフィーとの決定的な違いを解説している「わたしの馬棚」という商品と展示が彼らの興味をそそっているようです。
これは私にとってとても嬉しいことです。何故なら私が外国の活版印刷所を訪ねる時に、スーツケースの中に入る彼らへのお土産として考えたものでもあるからです。私が長年外国の人に上手く説明出来なかったジャパニーズタイポグラフィーをこの機会にもっと分かりやすく解説してみようと思っている。
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