Sunday, December 27, 2009
みんなの古本500冊もっと
現在恵文社さんで開催中の冬の大古本市2009-2010で販売中の「みんなの古本500冊もっと」という小冊子に「楽しく何かを学ぶための4冊」と題して古本のレビューを書きました。
年末年始、京都へお出かけの方は是非お立ち寄り下さい。
恵文社冬の大古本市
2009年12月22日〜2010年1月4日
主な出店者・出品者 BOOKONN、コロンボ、DCBS(ミズモトアキラ)、荻原魚雷、勝本みつる、口笛文庫、火星の庭、モダンクラシック、booby bookstall、とらんぷ堂、迷子、チアブ家具、夜長堂、ほか
恵文社一乗寺店
京都市左京区一乗寺払殿町10
075-711-5919
www.keibunsha-books.com
Friday, December 25, 2009
Monday, December 14, 2009
"Before I was a curator I was a singer, you know!"
gm projects presents
"Before I was a curator I was a singer, you know!"
Momus: The Singing Curator--Live!! @gm ten
2009.12.22(tue)
Open 20:30 / Start 21:00
1,000yen (Music Fee + 1Drink)
live/Momus with Special Guest, Yukiko Sawabe
DJ/Mao Yamazaki (gm projects / AKICHI RECORDS)
On December 22nd "gm ten" proudly presents a 45-minute live set from Momus, the Scottish singer, songwriter and producer best known in Japan for his work with Kahimi Karie. The Berlin-based Momus, visiting Japan this month in the role of an art curator, has agreed to perform a short set of his songs at "gm ten" Gallery. He'll take a break from preparing Aftergold, a major exhibition of Japanese art to be held in the UK in 2012, to sing songs written over the past twenty years. There will also be a guest appearance from Yukiko Sawabe.
elやCreation、Cherry Redからのリリースや、カヒミ・カリイのプロデュースでも知られるスコットランド出身のシンガー・ソング・ライター、モーマスがgm tenでライブを行います。現在はベルリンに在住しているモーマスは2012年にイギリスで開かれる日本の芸術祭、アフターゴールドのキュレーターとして来日。今回はそのリサーチの合間を縫ってのスペシャルライブとして、過去から現在までに書かれた作品を歌います。またゲストにtemp press主催、グラフィックデザイナーの澤辺由記子さんもシンガーとして飛び入り参加します。是非ご参加下さい。
【ご予約方法】
件名をMOMUS LIVEとし(1)お名前 (2)予約人数 (3)電話番号 を明記の上、info@gmprojects.jpまでお申し込み下さい。
gm ten
東京都港区麻布十番4-1-7三和第二ビル3F
tel 03-5439-5381
fax 03-5439-5382
www.gmprojects.jp
info@gmprojects.jp
都営大江戸線/東京メトロ南北線麻布十番駅 3番、4番出口すぐ
*gm tenでは12月20日から花村えい子展「見逃せないA B C !」が開催中。Momusのイベントの前に展覧会をご覧になる方は20時前にgm tenにお越し下さい。
Saturday, November 14, 2009
Thursday, November 05, 2009
temperature-160℃
ILLUMINATING LETTERS-WOOL GAUZE STOLEをオーダーして下さったお客様ありがとうございました。ストールと一緒にアルファベットの型紙の封筒がついてきます。これはあなたのためだけのものです。赤ちゃんとお母さんを繋ぐ、臍の緒みたいなものでしょうか?
活字は320℃の熱の中から生まれる。
次第に触れられる程度にぬくなって、ご存知のひんやりとした活字が生まれる。そして組版の時にふたたび手のぬくもりで人肌に温められた活字が生み出す印刷物には独特の体温が伝わる。それは一定ではなく、微妙に刻々と変化する。temp pressは活版の持つ温度を印刷します。
これはいつも私がお客様にお話しているtemp pressの信条です。
このストールは私が一文字づつアルファベットのアイロンプリントシートを切り抜いて、アイロンの熱で転写して制作されています。文字はわたしの手で温められて、また冷えて、アイロンの熱で文字が再度温められて、また冷えて、首に巻いた時に文字はあなたの熱でまた温められる。
活版において変化する文字の温度を感じるプロジェクトです。
ウールのアイロン温度は160℃。鉛の活字が出来る温度320℃のちょうど半分です。
非売品のメモ帳や封筒などのおまけも付いてきます。
Sunday, November 01, 2009
Friday, October 30, 2009
Wednesday, October 21, 2009
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